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☆彡 ひとり家電メーカー BSIZE(ビーサイズ)代表 八木啓太社長 カンブリア宮殿TV放送から
昨日22:00からの「カンブリア宮殿」放送 村上龍及び小池栄子の番組を偶然に見る機会があった。
ゲストのBSIZE(ビーサイズ)代表 八木啓太 30歳 青年起業家で 「ひとり家電メーカー」で著名人だ。
ここ 八木啓太社長が高校生の時代にApple社が販売したパソコン「iMac)のデザイン性の良さに魅了されて以来、将来は、自分でデザインからモノづくりまでをやりたいと思ったのだ。
そこで電子回路を設計するスキルを身に付ける必要があると考えて大阪大学で電子工学を専攻して卒業後は、大手企業である「富士フィルム」に入社して主として医療機器開発で機械工学も独学したのだ。
Apple社のジョブスがスタンフォード大学卒業式の講演で述べた有名な言葉であるところの「 もし今日が自分の人生最後の日たとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか?・・・・」に
感銘を受けて大手企業を28才で退社して起業することを決めたのだ。
ただ大手企業の退社に関しては、深刻に考えてなくて起業して3年間を頑張ってみて、上手く行ったと時は、そのまま継続してダメな場合には、また企業に就職すれば良いと思ったそうだ。
若い時代の起業は、ベネフィットの中で経験不足のリスクもあるが、逆に再チャレンジのチャンスも十分に有る訳だ。
大手企業での経験年数は、医療機器開発の4年足らずで将来の為の資金及び生活費も蓄えていたとかで実に凄い人だ。
実に設計コンセプトもシンプルで明快だ。 頑張れ 八木啓太社長 応援します
BSIZE(ビーサイズ)社 八木啓太社長 HPは、コチラ
http://www.bsize.com/
>>続く