☆東芝科学館・見学日記<続き。
1)東芝科学館 「電気炊飯器」 三丁目の夕日 に見る家電ばっかりだ。
確か、我が家でもこの電気炊飯器が活躍していた事をハッキリと覚えているのだ。
当時としては、画期的な製品と思ったものだ。
2)東芝科学館 「電気洗濯機」
この製品では無かったが、確かに同様の電気洗濯機を見た記憶があるのだ。
洗濯槽で洗った洗濯物を上部の一対のローラーで挟んで水分を絞るのだ。
ローラー駆動は手動で回す構造だ。
ただ、洗濯物は絞れてもえらく皺が付いていた事を思い出す。
アイロンが活躍するわけだ。
3)東芝科学館 「電気洗濯機」 現物の上に備えたデジタルモニターで使用状態を解説していた。
4)東芝科学館 「電気洗濯機」 これはもっと初期の洗濯機である。内部のセタパレータと言う攪拌器が回るのだ。
5)東芝科学館 「展示内部」 人が居ない様に見えるが丁度団体が通り過ぎた時にタイミング良く撮影したのだ。
6)東芝科学館 「ブラウン管テレビ」 これは、流石に皆さんも記憶に新しいと思う。
7)東芝科学館 「家庭用電子レンジ」「デッキ型テープレコーダー」
8)東芝科学館 「全身用エックス線CT装置」 本、医療機器は流石に大きいためか現物ではなかった。
9)東芝科学館 「機械遺産認定証」 2007年8月7日に日本機械学会が贈呈している。 対象は、次の10)参照。
10)東芝科学館 「万年時計」 1850年頃に製作された有名な万年自鳴鐘だ。
西洋の時計を基に製作された芸術価値の高い。専門家の間では、和時計の最高傑作であると言われている。
本物は、国立科学博物館に寄託しており、約1億円をかけて2台のレプリカが製作された。
内、1台は、万博で展示されたとのことだ。
11)東芝科学館 「タングステン電球」 これも昔見た記憶が有るのだが・・・
12)東芝科学館 「マツダランプ・マツダ真空管」
昔の日本人には、凄い人が居たものだと感心して「東芝科学館」を跡にした。
次回は、お台場の日本科学未来館に行き、大阪大学・石黒浩教授が製作した「オトナアントロイド」の報告をしたい。
では、御機嫌よう