株式会社ロボメカニクス研究所

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2016.08.27 Saturday

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    2014.10.12 Sunday

    ☆iRooBO Meeting vol.01 Pepper Robot トライ用デモ機に会って来た

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      JUGEMテーマ:ビジネス
      ☆iRooBO Meeting vol.01 Pepper Robot トライ用デモ機に会って来た!!


      Pepperをマジかに見て質感やデザインや音声を確認出来た!
      本体の色は種類が有る様だ


      ⇒Pepperの主要スペックだ。
      思ったよりセンサが多い。
      例えば、レーザーセンサ、超音波センサ、カメラも頭部に2台組み込まれている。


      ⇒Pepperの主電源SWは、下部走行部に備えられている。
       充電の際には、同位置から商用電源コードを接続するとの事だ。
       約2時間の充電時間で10時間程度稼動出来るらしい。


      ⇒動作は、ティーチングが可能だ。
       ティーチング動作時には、写真の用にPepperの目で分かるのだ。
       目の色が変化することで通常動作時、ティーチングなどが判別できる機能が搭載されているのだ。


      ⇒Pepperの動作及び音声合成による会話のプログラムは、写真の様なGUIの誰でも容易に作成が可能だ。
       また説明によると基本的にLinux上で構成されており、C言語などのプログラム作成も可能の様だ。


      ⇒ソフトバンクロボティクス株式会社のスタッフがPepperのティーチング時には、目の色が変化することを説明している。
       いずれにしても、是非欲しい1台である。

       ロボット好きな人なら購入するだろう。
       何にし使用するのかって?
       それは、秘密です。

       ごきげんよう

      2014.10.04 Saturday

      ☆ JR川崎駅前の「東芝科学館」の展示は、実に素晴しい

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        ☆東芝科学館・見学日記<続き。

        1)東芝科学館 「電気炊飯器」 三丁目の夕日 に見る家電ばっかりだ。
          確か、我が家でもこの電気炊飯器が活躍していた事をハッキリと覚えているのだ。
          当時としては、画期的な製品と思ったものだ。                                   



        2)東芝科学館 「電気洗濯機」
          この製品では無かったが、確かに同様の電気洗濯機を見た記憶があるのだ。
          洗濯槽で洗った洗濯物を上部の一対のローラーで挟んで水分を絞るのだ。
          ローラー駆動は手動で回す構造だ。
          ただ、洗濯物は絞れてもえらく皺が付いていた事を思い出す。
          アイロンが活躍するわけだ。



        3)東芝科学館 「電気洗濯機」 現物の上に備えたデジタルモニターで使用状態を解説していた。

        4)東芝科学館 「電気洗濯機」 これはもっと初期の洗濯機である。内部のセタパレータと言う攪拌器が回るのだ。

        5)東芝科学館 「展示内部」 人が居ない様に見えるが丁度団体が通り過ぎた時にタイミング良く撮影したのだ。

        6)東芝科学館 「ブラウン管テレビ」 これは、流石に皆さんも記憶に新しいと思う。

        7)東芝科学館 「家庭用電子レンジ」「デッキ型テープレコーダー」

        8)東芝科学館 「全身用エックス線CT装置」 本、医療機器は流石に大きいためか現物ではなかった。

        9)東芝科学館 「機械遺産認定証」 2007年8月7日に日本機械学会が贈呈している。 対象は、次の10)参照。

        10)東芝科学館 「万年時計」 1850年頃に製作された有名な万年自鳴鐘だ。
          西洋の時計を基に製作された芸術価値の高い。専門家の間では、和時計の最高傑作であると言われている。
          本物は、国立科学博物館に寄託しており、約1億円をかけて2台のレプリカが製作された。
          内、1台は、万博で展示されたとのことだ。



        11)東芝科学館 「タングステン電球」 これも昔見た記憶が有るのだが・・・

        12)東芝科学館 「マツダランプ・マツダ真空管」


        昔の日本人には、凄い人が居たものだと感心して「東芝科学館」を跡にした。

        次回は、お台場の日本科学未来館に行き、大阪大学・石黒浩教授が製作した「オトナアントロイド」の報告をしたい。

        では、御機嫌よう




         

        18:34 | 見学 | - | - |
        2014.10.03 Friday

        ☆科学好きな貴方!秋に行くならココしか無いでしょう

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          ☆科学好きな貴方へ 秋に行くならココがお勧めです。
          JR川崎駅から徒歩5分の「東芝科学館」
          見学は、無料でコインロッカーまで無料で楽々見学が出来ます。
          平日は、ちびっ子が多いです。
          見学者は、さすがの東芝だけに外国の方も随分と多いです。
          1)東芝科学館パンフレット

          2)東芝科学館 「リニアモーターカー実験」
            形状は、UFOですね! ちゃんと軌道を外れない工夫が有って興味ある方は、直接説明を受けてみては如何 


          3)東芝科学館「茶運び人形」東芝の創業者である田中久重氏(1799-1881年)は、日本のエジソンと言われた著名な発明家だ。多くの有益な発明品を創った。そして今は、総合電機メーカーとして不動の東芝になっている。
           東芝の創業者は、二人居られるのだ。最初の方は、久留米出身の田中久重で別名からくり儀右衛門と呼ばれて有名だったらしい。銀座8丁目に店舗兼工場として発展をした。その後に芝浦製作所という名前に変わってから浜松町にある本社に工場を作ってから今まで続いている。

          4)東芝科学館「エジソン電球」エジソンが発明した電球のフィラメントには、日本製の「竹ひご」が採用された事はあまりにも有名だ。
            他のどの材料よりも長時間使用に耐えたのだ。
           二人目の創業者の岩国出身である藤岡市助は、日本のエジソンと呼ばれている。27歳でエジソンに会って、白熱電球の製造を日本ですることとなり、日本で始めて白熱電球を作り、その後白熱舎から東京電気に名前を変えている。
           1939年に東京電気と芝浦製作所が合併して東京芝浦電気となった。愛称は、「東芝」である。
                                             


          5)東芝科学館 「日本初の白熱電球」

          6)東芝科学館 「日本初の扇風機」

          7)東芝科学館 「日本初のエックス線管」エックス線発生用の真空管は、東芝製の右に出るメーカーは無いと言われている。

          8)東芝科学館 「日本初のエックス線管」先の7)と同一ですが写真を横に撮影したものだ。

          9)東芝科学館 「国産カラー映像受像機」「国産マイクロコンピュータ(京都大学製」

          10)東芝科学館 左から「国産電気洗濯機」「冷蔵庫」「国産テレビ受像機」「国産ラジオ受信機」「手回し式計算機」
            それから大型の医療機器みたいな「電子レンジ調理器」なのだ。

          11)東芝科学館 「電気洗濯機」「電気冷蔵庫」先の写真のクローズアップだ。


          続く・・・・・・

          羽田空港からは、JALで楽々伊丹空港へ!!


          決してJALや東芝の関係者では、ありませんので。
























                 

           

          19:18 | 見学 | - | - |

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